タ○ポンのその後・・・あと4日の日記にかけなかったこと。
2001年8月3日体外にだすときが一番緊張するのよー。
不慣れなり。
そしてその時の姿もちょっと情けない。
殿方にはわかりますまい・・・・
>初ブックマークしてくれたゆーじさんへ
ありがとーございますm(__)m!!
なんだかうれしいっっ。
しかし、ひみつメモの使い方がいまひとつ
わからんのですー。どうやって使うん???
ここから今日(4日)の日記の二つ目。(長いでしょう笑)
心の琴線にふれる人が今まで生きてきてふたりいる。
その2人のためのsweet roomが心の中にいつもある。
一人は今書いた前彼。
もう一人は、私の大切な女の子。(レズじゃないよ)My great love 、naomiちゃん。
その彼女から手紙がきた。
彼女は高校を卒業してアメリカに渡り、
二年半後帰国。しばらく東京にいたんだけど
いきなり私のまえから姿を消してしまった。
それが今年の五月のこと。
落ち着いたら手紙を書くよ
といったので、ずっと待ってた。
私からはその間連絡のとりようがなかった。
・・・・
彼女が日本に帰ってきてからの間、
アメリカに行く前ほどの濃い関係ではなく
たまに電話する位だった。
二年半。
長かった。
すごく彼女がすきで(レズじゃないって!)
毎日手紙を書いて送っていたほど。
でも、なにも変わっていないようで
やっぱり少し変わってた。
お互いの環境も、時間の流れかたも。
だから、帰国後、少し疎遠っぽかった。
でも、それでも一番は彼女だった。
私は、一人で物事を決断できるように前より
なっていた。昔ほど、いわゆる答えのだせない
ことで(宇宙の外にはなにがある?とか
生きてるってなに?とか笑)悩むことがなくなった
から。
そんな彼女からやっと一通手紙がきた。
差出人が書いてなかったけど、宛名の文字ですぐわかった!
今は彼女の家の宗教の都合で日本のある南の島に
いるとのこと。写真が入ってた。ちゃんと笑ってた。手紙にはその訳が書いてあった。
詳しくは、この日記にはかけないけど。
どうやら、彼女は自分の生きる道を見つけたみたい。そして、それをあたしに言い出しにくかったと
書いてあった。
小さな二枚の便箋の数行をを読み終えた時に
なんともいえない気持ちになった。
わかってたよ。
あなたが誰よりも神様を信じていることも、
そして神様にちゃんと愛されていることも。
だから、彼女の出した答えはもし、5月に聞いていたとしてもけして非難なんかするはずなかったよ。
だって、あたしはそんなnaomiちゃんが好きだったのだから。
naomiちゃんがいいだしにくかったのは
なぜかなんてどうでもいい。
もしかしたら自分の答えに自信がなかったのかも
しれないし、私に宗教のからむことだから
嫌がられるかもしれないと思ったのかもしれない。
だけどね、そんなのどうでもいい。
たった一行。
「akkeには話しておきたかったのよ。」
それだけで、十分。
そしてnaomiちゃんが幸せでいてくれるだけで
あたしは嬉しくなる。本当だよ。
いっぱい、つらい想いをしてきたけどね、
きっとあなたは幸せになる。
昔、私がいった言葉憶えてるかな?
ほらね、その通りだったでしょう????
そしてこれからも、そうだよ!
来年の秋に東京で会えるのを楽しみに、また
アメリカに行ったときみたいに待ってる。
この大好きなきもち全開のまま。
けど、今度はきっとその前に会いにいきます。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
手紙を読み終えた時、悲しくて苦しくて切なくて
仕方なかった。
誰かにすごく抱きしめていてほしいと思った。
ひとりでいたくないって思った。
ヒロのことはしばらく浮かんでこなかった。
誰かにすぐ会いたいって思った。
・・・・・・・
誰に???
・・・?
こういうとき、ヒロに甘えればいいのか。
そうやっと気付いて電話をしようと
思ったんだけど、
やめました。
祭り最終日だったので
きっと、呑んだくれてる。
彼のたのしい気分を壊したくなかったし、
彼に電話したところで
心はきっと満たされない。
また煙草をすってしまいました。
見事な逃げっぷり。
そして落ち着いたので日記を書くことにしました。
ブックマークしてくれたゆーじさんと
crayonさんに親愛なる気持ちをこめて。
電話すれば、話をきいてくれる友達はたくさんいるんだけど、このキモチをどう表現したらいいか
わからなくて。
もう子供じゃないんだから、ってわかってるし
わかってるから、友達にはわざわざいうことでも
ないし、大切なこの思いを言葉で口から発してしまうのはなんだか違う気がして。
心に浮かんだことを素直にそのまま書きました。
「待つ」
淋しかった二年半がよみがえってきた。
そんな二年半を一緒に過ごしてくれた
前彼。
前彼が合宿でかなり長い間あえなくても
待ってた。
受身。
待つ。
待つのはもう嫌なのに。
嫌なのに、それをしてしまう。
運命のひとを待つ。
ヒロからの連絡をまつ。
・・・・
私にとってこの言葉は、かなり
いたい。
つらい。さみしい。切ない。
それから、まだ自分の道を決められてない私と
naomiちゃんを比べると、
置いてけぼりな気分。
彼女だけじゃない。前彼だって、友達だって、
みんな自分の道を歩いているんだ。
時間が経てば経つほど、その道の違いは
明確になっていく。
それがまたさらに悲しかった。
悲しむところでもないんだけどね。
とにかくだれかにきつく抱きしめてもらいたかった。抑えていたものがどっと込み上げてきた。
耐え切れなかった。
まだまだ子供ですな。でも、それがあたしらしさだと思うんだ。
「傷つきやすいまま 大人になったっていいじゃないか」宇多田ヒカルの歌詞より
そういう気持ちをいつまでも
もっていられるように。
大好きなひとをいつまでも何の迷いもなく好きだって
いえるように、傷つくことを避けつづけて
なにも感じられなくなってしまうのは
かなしすぎるから。
心の奥の方に閉まっておく。
私の大切な sweet room!!!!
にしても、あたしの日記ってなんでこんなに
長いの??
ここまでご苦労様です。
どんな方が読んでくださってるのか
わからないけれど、ここまで読んでいただいた
方・・・かなりの忍耐力です。
ありがとうございます。
不慣れなり。
そしてその時の姿もちょっと情けない。
殿方にはわかりますまい・・・・
>初ブックマークしてくれたゆーじさんへ
ありがとーございますm(__)m!!
なんだかうれしいっっ。
しかし、ひみつメモの使い方がいまひとつ
わからんのですー。どうやって使うん???
ここから今日(4日)の日記の二つ目。(長いでしょう笑)
心の琴線にふれる人が今まで生きてきてふたりいる。
その2人のためのsweet roomが心の中にいつもある。
一人は今書いた前彼。
もう一人は、私の大切な女の子。(レズじゃないよ)My great love 、naomiちゃん。
その彼女から手紙がきた。
彼女は高校を卒業してアメリカに渡り、
二年半後帰国。しばらく東京にいたんだけど
いきなり私のまえから姿を消してしまった。
それが今年の五月のこと。
落ち着いたら手紙を書くよ
といったので、ずっと待ってた。
私からはその間連絡のとりようがなかった。
・・・・
彼女が日本に帰ってきてからの間、
アメリカに行く前ほどの濃い関係ではなく
たまに電話する位だった。
二年半。
長かった。
すごく彼女がすきで(レズじゃないって!)
毎日手紙を書いて送っていたほど。
でも、なにも変わっていないようで
やっぱり少し変わってた。
お互いの環境も、時間の流れかたも。
だから、帰国後、少し疎遠っぽかった。
でも、それでも一番は彼女だった。
私は、一人で物事を決断できるように前より
なっていた。昔ほど、いわゆる答えのだせない
ことで(宇宙の外にはなにがある?とか
生きてるってなに?とか笑)悩むことがなくなった
から。
そんな彼女からやっと一通手紙がきた。
差出人が書いてなかったけど、宛名の文字ですぐわかった!
今は彼女の家の宗教の都合で日本のある南の島に
いるとのこと。写真が入ってた。ちゃんと笑ってた。手紙にはその訳が書いてあった。
詳しくは、この日記にはかけないけど。
どうやら、彼女は自分の生きる道を見つけたみたい。そして、それをあたしに言い出しにくかったと
書いてあった。
小さな二枚の便箋の数行をを読み終えた時に
なんともいえない気持ちになった。
わかってたよ。
あなたが誰よりも神様を信じていることも、
そして神様にちゃんと愛されていることも。
だから、彼女の出した答えはもし、5月に聞いていたとしてもけして非難なんかするはずなかったよ。
だって、あたしはそんなnaomiちゃんが好きだったのだから。
naomiちゃんがいいだしにくかったのは
なぜかなんてどうでもいい。
もしかしたら自分の答えに自信がなかったのかも
しれないし、私に宗教のからむことだから
嫌がられるかもしれないと思ったのかもしれない。
だけどね、そんなのどうでもいい。
たった一行。
「akkeには話しておきたかったのよ。」
それだけで、十分。
そしてnaomiちゃんが幸せでいてくれるだけで
あたしは嬉しくなる。本当だよ。
いっぱい、つらい想いをしてきたけどね、
きっとあなたは幸せになる。
昔、私がいった言葉憶えてるかな?
ほらね、その通りだったでしょう????
そしてこれからも、そうだよ!
来年の秋に東京で会えるのを楽しみに、また
アメリカに行ったときみたいに待ってる。
この大好きなきもち全開のまま。
けど、今度はきっとその前に会いにいきます。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
手紙を読み終えた時、悲しくて苦しくて切なくて
仕方なかった。
誰かにすごく抱きしめていてほしいと思った。
ひとりでいたくないって思った。
ヒロのことはしばらく浮かんでこなかった。
誰かにすぐ会いたいって思った。
・・・・・・・
誰に???
・・・?
こういうとき、ヒロに甘えればいいのか。
そうやっと気付いて電話をしようと
思ったんだけど、
やめました。
祭り最終日だったので
きっと、呑んだくれてる。
彼のたのしい気分を壊したくなかったし、
彼に電話したところで
心はきっと満たされない。
また煙草をすってしまいました。
見事な逃げっぷり。
そして落ち着いたので日記を書くことにしました。
ブックマークしてくれたゆーじさんと
crayonさんに親愛なる気持ちをこめて。
電話すれば、話をきいてくれる友達はたくさんいるんだけど、このキモチをどう表現したらいいか
わからなくて。
もう子供じゃないんだから、ってわかってるし
わかってるから、友達にはわざわざいうことでも
ないし、大切なこの思いを言葉で口から発してしまうのはなんだか違う気がして。
心に浮かんだことを素直にそのまま書きました。
「待つ」
淋しかった二年半がよみがえってきた。
そんな二年半を一緒に過ごしてくれた
前彼。
前彼が合宿でかなり長い間あえなくても
待ってた。
受身。
待つ。
待つのはもう嫌なのに。
嫌なのに、それをしてしまう。
運命のひとを待つ。
ヒロからの連絡をまつ。
・・・・
私にとってこの言葉は、かなり
いたい。
つらい。さみしい。切ない。
それから、まだ自分の道を決められてない私と
naomiちゃんを比べると、
置いてけぼりな気分。
彼女だけじゃない。前彼だって、友達だって、
みんな自分の道を歩いているんだ。
時間が経てば経つほど、その道の違いは
明確になっていく。
それがまたさらに悲しかった。
悲しむところでもないんだけどね。
とにかくだれかにきつく抱きしめてもらいたかった。抑えていたものがどっと込み上げてきた。
耐え切れなかった。
まだまだ子供ですな。でも、それがあたしらしさだと思うんだ。
「傷つきやすいまま 大人になったっていいじゃないか」宇多田ヒカルの歌詞より
そういう気持ちをいつまでも
もっていられるように。
大好きなひとをいつまでも何の迷いもなく好きだって
いえるように、傷つくことを避けつづけて
なにも感じられなくなってしまうのは
かなしすぎるから。
心の奥の方に閉まっておく。
私の大切な sweet room!!!!
にしても、あたしの日記ってなんでこんなに
長いの??
ここまでご苦労様です。
どんな方が読んでくださってるのか
わからないけれど、ここまで読んでいただいた
方・・・かなりの忍耐力です。
ありがとうございます。
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