去年の春かな、初めて読んでみました。
そのころツヨシと一回目に別れて精一杯だったよ。
ゆーじさんのひみつ日記を読んで久しぶりにおもいだしたよ。
そして、思うのは・・・・
「この目さえ光をしらなければ
見なくていいものがあったよ」by Cocco
そんな感じ。
でもね、アルジャーノンのお話で主人公はまた元に
戻ってしまうけれど、普通を通り過ぎて賢くなって
知ったことを忘れてしまうからといって
無駄なわけじゃないと思うんだ。
・・・うまく表現できないけど。
なんだか「儚い」感じがする。
「ある」も「ない」も同じこと。
おとといからバタバタしていたの。
なぜかというと、19日の日記を書いた後
かおるさんから電話があって、またまた緊急集合☆
・・・カラオケ行ってきた(^o^)丿
次の日の月曜から父様のところでバイトなので
朝方の4時に帰宅して、7:30に起きて横浜へ。
思ったより肉体労働で、辛かったんだけど
その足で、大学の仲良さんと(男1.女1)三人で
宿題にとりかかって、
帰ったのが1時過ぎ。そしてすこし日記を書いて。
そして今日、7時に起きてまたまた横浜へバイト☆
かおるさんとカラオケにいった後、ホントはすぐに
帰るつもりだったんだけど、なんだかんだして
この前のような展開になった。
この前ほどの居心地の良さはなかったかな(笑)
ちょっと押し倒されそうで恐かった(^-^;
大丈夫だったけど。
あと、後ろめたさを感じたからかな。
「あたし好きなのかなぁ〜」って・
好きは好きだけど、やっぱりお兄ちゃんなんだよなぁ、って。
女として見られたことは純粋に嬉しかったけど
果たしてあたしはそういう展開を望んでいるのか?
わからない。
もし、そうだとしても
春にはいなくなってしまう。
それが恐い。大切な人が傍にいない。
「待つ」のは嫌だ。
それが恐い。
心がしぼんだ時に、抱きしめていて欲しいし
大切な人の心がしぼんだ時、抱きしめていたい。
それができない。
距離は関係ない。わかってるけど
だけど、人のぬくもりでしか癒されない時、
そんなとき電話の向こうから聴こえるデジタル音じゃ
髪も頬もなでてもらえない。
声だけじゃ、表情が見えない!!!
かおるさんが「大切」だって気付いた。
それは、男としてじゃとかじゃなくて
「かおるさん」という存在が。
恋愛にならないとしても構わない。
ただ春にはいなくなってしまうのは
恐い。痛い。
子供みたいなワガママ言ってる。
一番淋しいのは親元や友達と離れる彼なんだろう。
とにかくそれだけ、今の自分を支えてもらってるってことみたい。
明日から二週間かおるさんは旅行にいっちゃうから
それもあって、そんなことが脳裏をかすめていた。
そしてnaomiちゃんがアメリカに旅立つ前の
あの気持ちや、そのあとの気持ち。
ツヨシくんが合宿中で2ヶ月くらい会えなかった
ときの気持ちも疑似体験として
よみがえってた。
ヒロからのメールは依然として来ない。
昨日の夜中。家に帰ってから、
タバコに火を点け、ふと
別れを予感した。
なぜだかわからないけど。
久しぶりにヤバイときの「震える」直感が頭に走った。
ツヨシくんに二度目に別れを切り出されたときと
おなじ「匂い」がした。
*
そう。
なんで恋愛が「ちゃんと」できない?
なんでこんなに気分が落ち着いちゃって冷めてる?
(*「ちゃんと」ってニュアンスが微妙だけど)
その問いに昨日女友達のゆうかちゃんは
「【その時】じゃないってだけじゃない?」
なんとなく、ホッとした。
理由が欲しい。
ヒロとは、このままダメになる気がする。
なんとかしなくちゃ、って気持ちが
あまりない。
元々淋しさから始まってるから
どちらかがそこから脱出できてしまえば
必要じゃなくなる。
むしろ、私はヒロにあわせる顔がない。
自分のしてること。
昨日の夜中も思ったけど
こういう結果になって、今こういう気持ちになる
状況に自分をしてきたのは
あたし。
自分のしたことの積み重ねが
帰ってきてるんだ。
私がいけなかったんだ。
間違ってるとは思わないけど
正々堂々と向き合えない自分を
作り出したのはあたし。
ヒロとは家が近いから・・・
もしもかおるさんと遊んで車で送ってもらうところ
を見られていたり、それ以上のところを
目撃されていたら?
・・・私が悪い。
私が彼を裏切ってきてたんだ。
そう、いつも一歩踏み込まないで
一歩遠くから、顔では笑って参加しているように
振舞うくせに、
心の中では、ほかの人を想い、冷静に相手を
観察してる。
もしも、ヒロがこの日記をたまたま読んで
「あたし」だと気付いてしまっていたら?
・・・
だけど、これまでの約一ヶ月間の日記は
私の心すべてだよ。
それを隠していることと
さらけ出すこと
どちらが彼を苦しめるだろうか。
なんにしても、ヒロにあわせる顔がない。
シラを切りつづける自信がない。
自分が彼との縁を疎遠にしていってたんだ。
そう気付いた。
ヒロとは深く話し合ったことがない。
いつも上辺。
彼はどうかわからない。
だけど私は彼とはなすとき
仮面をつけている。
彼の機嫌を損ねないように。
だけど、嘘をついているわけではない。
矛盾してるようだけど
その仮面も私の一部分であることには
変わりない。
恐かった。
彼の機嫌を損ねることが。
安定を失ってバランスを崩すことが。
私にとっては、そうだった。
「それだけの薄い関係」であり同時に
「それでも繋ぎ止めたい関係」だった。
自分が自分でなんだか嫌になってくる。
できない。できない。って
それをしてこなかったイイワケの羅列。
自分のダメさを裏付けるばかり。
・・・・あたしはホントにヒロじゃなくちゃ
だめなのかしら?
・・・・
焦るな、焦るな。
決して苦しみからのがれることで
らくになろうとするのは止めよう。
今こうやって感じているこの感情は
罰として受け入れよう。
私がしてきたことの「罰」。
たとえヒロからメールが来たとしても
逃れられない罪をおかしてるのだから。
たとえヒロが他に好きな人ができたとしても
それでも、それは私のしたことの罰なのだから。
そのころツヨシと一回目に別れて精一杯だったよ。
ゆーじさんのひみつ日記を読んで久しぶりにおもいだしたよ。
そして、思うのは・・・・
「この目さえ光をしらなければ
見なくていいものがあったよ」by Cocco
そんな感じ。
でもね、アルジャーノンのお話で主人公はまた元に
戻ってしまうけれど、普通を通り過ぎて賢くなって
知ったことを忘れてしまうからといって
無駄なわけじゃないと思うんだ。
・・・うまく表現できないけど。
なんだか「儚い」感じがする。
「ある」も「ない」も同じこと。
おとといからバタバタしていたの。
なぜかというと、19日の日記を書いた後
かおるさんから電話があって、またまた緊急集合☆
・・・カラオケ行ってきた(^o^)丿
次の日の月曜から父様のところでバイトなので
朝方の4時に帰宅して、7:30に起きて横浜へ。
思ったより肉体労働で、辛かったんだけど
その足で、大学の仲良さんと(男1.女1)三人で
宿題にとりかかって、
帰ったのが1時過ぎ。そしてすこし日記を書いて。
そして今日、7時に起きてまたまた横浜へバイト☆
かおるさんとカラオケにいった後、ホントはすぐに
帰るつもりだったんだけど、なんだかんだして
この前のような展開になった。
この前ほどの居心地の良さはなかったかな(笑)
ちょっと押し倒されそうで恐かった(^-^;
大丈夫だったけど。
あと、後ろめたさを感じたからかな。
「あたし好きなのかなぁ〜」って・
好きは好きだけど、やっぱりお兄ちゃんなんだよなぁ、って。
女として見られたことは純粋に嬉しかったけど
果たしてあたしはそういう展開を望んでいるのか?
わからない。
もし、そうだとしても
春にはいなくなってしまう。
それが恐い。大切な人が傍にいない。
「待つ」のは嫌だ。
それが恐い。
心がしぼんだ時に、抱きしめていて欲しいし
大切な人の心がしぼんだ時、抱きしめていたい。
それができない。
距離は関係ない。わかってるけど
だけど、人のぬくもりでしか癒されない時、
そんなとき電話の向こうから聴こえるデジタル音じゃ
髪も頬もなでてもらえない。
声だけじゃ、表情が見えない!!!
かおるさんが「大切」だって気付いた。
それは、男としてじゃとかじゃなくて
「かおるさん」という存在が。
恋愛にならないとしても構わない。
ただ春にはいなくなってしまうのは
恐い。痛い。
子供みたいなワガママ言ってる。
一番淋しいのは親元や友達と離れる彼なんだろう。
とにかくそれだけ、今の自分を支えてもらってるってことみたい。
明日から二週間かおるさんは旅行にいっちゃうから
それもあって、そんなことが脳裏をかすめていた。
そしてnaomiちゃんがアメリカに旅立つ前の
あの気持ちや、そのあとの気持ち。
ツヨシくんが合宿中で2ヶ月くらい会えなかった
ときの気持ちも疑似体験として
よみがえってた。
ヒロからのメールは依然として来ない。
昨日の夜中。家に帰ってから、
タバコに火を点け、ふと
別れを予感した。
なぜだかわからないけど。
久しぶりにヤバイときの「震える」直感が頭に走った。
ツヨシくんに二度目に別れを切り出されたときと
おなじ「匂い」がした。
*
そう。
なんで恋愛が「ちゃんと」できない?
なんでこんなに気分が落ち着いちゃって冷めてる?
(*「ちゃんと」ってニュアンスが微妙だけど)
その問いに昨日女友達のゆうかちゃんは
「【その時】じゃないってだけじゃない?」
なんとなく、ホッとした。
理由が欲しい。
ヒロとは、このままダメになる気がする。
なんとかしなくちゃ、って気持ちが
あまりない。
元々淋しさから始まってるから
どちらかがそこから脱出できてしまえば
必要じゃなくなる。
むしろ、私はヒロにあわせる顔がない。
自分のしてること。
昨日の夜中も思ったけど
こういう結果になって、今こういう気持ちになる
状況に自分をしてきたのは
あたし。
自分のしたことの積み重ねが
帰ってきてるんだ。
私がいけなかったんだ。
間違ってるとは思わないけど
正々堂々と向き合えない自分を
作り出したのはあたし。
ヒロとは家が近いから・・・
もしもかおるさんと遊んで車で送ってもらうところ
を見られていたり、それ以上のところを
目撃されていたら?
・・・私が悪い。
私が彼を裏切ってきてたんだ。
そう、いつも一歩踏み込まないで
一歩遠くから、顔では笑って参加しているように
振舞うくせに、
心の中では、ほかの人を想い、冷静に相手を
観察してる。
もしも、ヒロがこの日記をたまたま読んで
「あたし」だと気付いてしまっていたら?
・・・
だけど、これまでの約一ヶ月間の日記は
私の心すべてだよ。
それを隠していることと
さらけ出すこと
どちらが彼を苦しめるだろうか。
なんにしても、ヒロにあわせる顔がない。
シラを切りつづける自信がない。
自分が彼との縁を疎遠にしていってたんだ。
そう気付いた。
ヒロとは深く話し合ったことがない。
いつも上辺。
彼はどうかわからない。
だけど私は彼とはなすとき
仮面をつけている。
彼の機嫌を損ねないように。
だけど、嘘をついているわけではない。
矛盾してるようだけど
その仮面も私の一部分であることには
変わりない。
恐かった。
彼の機嫌を損ねることが。
安定を失ってバランスを崩すことが。
私にとっては、そうだった。
「それだけの薄い関係」であり同時に
「それでも繋ぎ止めたい関係」だった。
自分が自分でなんだか嫌になってくる。
できない。できない。って
それをしてこなかったイイワケの羅列。
自分のダメさを裏付けるばかり。
・・・・あたしはホントにヒロじゃなくちゃ
だめなのかしら?
・・・・
焦るな、焦るな。
決して苦しみからのがれることで
らくになろうとするのは止めよう。
今こうやって感じているこの感情は
罰として受け入れよう。
私がしてきたことの「罰」。
たとえヒロからメールが来たとしても
逃れられない罪をおかしてるのだから。
たとえヒロが他に好きな人ができたとしても
それでも、それは私のしたことの罰なのだから。
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