この優しいキスの行方は・・・どこに向かっているのでしょう?
2001年9月3日さっきヒロと五分だけ家の下で会った。
雨の中私の家の下まで彼は大きな青い傘をさして
やってきた。
『白い犬とワルツを』という本を彼に貸す約束を
昨日していた。
通勤の電車の中で読めるようにと。
彼がそれを読み取るかどうかは
わからないけど、メッセージがこもってる。
この本の老夫婦のようなそんな結婚が理想だ。
って思ったの。
彼も同じように読み取ったら・・・
すこし何かが変わるかも、って
思った。
鈍感なヒロのことだらか
そんなことも考えないかもしれないけどね。
ヒロが家まで車以外で迎えに来てくれるのは
とても珍しい。
それも高々単行本一冊のために。
しかも、今夜は雨の中。
彼はやって来た。
(かなり?)欲求不満なのか・・・爆
それとも純粋に会いたいだけだったのか。
そこらへんはわからない。
彼は今日ヘルニアを検査しに病院へ行ってきた。
悪化しているらしい。
あまりにもひどいと手術することに
なる。
ヘルニアは、彼の職業病。
中腰の無理な体勢で車をいじって
かれこれ8年。
そりゃヘルニアにもなるさ。
ざ☆ヘルニスト!
もしくは
ざ☆ヘルニー!
でも、ほんと笑えないくらいいたいらしいね。
いつでも、常に【もんもん】といたいんだって。
ひどいと足がしびれたり、夜寝られなかったり。
愛の営みのときも大変そうだもん``r(^^;)ポリポリ
別れ際、また昨日とおなじような優しいキスを・・・。
純粋に嬉しかった。
やっぱり、あんまり会わない方が
私たちはいいのかもしれない。
あまり会わなくてもヒロがなんの態度も変えず
平然としているのは、
私がほっとかれても浮気なぞせん、
と思ってるのかな、って思った。
(あぁ神様、仏様、ヒロさま、ごめんなさい。)
そして、そう思っているからこそ
彼は自由に友達と毎晩のように遊んでいたり
するのかな?って。
私には、二つの矛盾する恋愛論(男性編)がある。
1.彼にはいつでも私を思っていてほしい。
(なにかあったら一番に相談するのは私であり
たい。)
2.彼にはたくさん遊んで(学んで)もらいたい。
それは、男女問わず。
広い視野を持つ、経験豊かな人であって欲しい。
友達からの信頼に厚い人であってほしい。
だから友達付き合いを大切にしてほしい。
そして、成長して欲しい。
*この場合の彼は、ヒロに限らず付き合うことにな
った相手をさす。
この二つの相反する理論が成立するのが理想。
そのために、私は、(女性編)
1.言わなくちゃならないこと以外は基本的に
文句なしで許す。
2.忍耐・我慢・努力
3.かわいい愛嬌のある、彼が友達に紹介して
はずかしくない女になる。
ツヨシくんとはこれが結構バランスがとれていて
成立してた。
だけど、彼はいつの間にか(男性編)の2にばかり
チカラを入れ始め、私が「重く」なった。
私は私で、「スキ」と「愛してる」でいっぱいになり
淋しい病にかかり撃沈。
歯車は狂ってしまうのであった。
だから私は、(女性編)にもう1つ付け加えた。
4.自立をして、自分は自分でしっかりしていること
この4番目が、恋人同士である基本の「愛」の次に
大切なことのようにおもった。
4.は、もしかしたら男女ともに大切なこと
なんだろうけど。
その当たり前のことに、ここ数年でやっときづきました。
まだまだ未熟者です。
彼の色に染まってしまいがちな私。
染まりきってしまうと、相手が
私を自分の一部とみなし、そしてさらに
「私」を「私」としてみてくれなくなる。
まるで、固定観念ができるかのように。
私は、私でそのぬるま湯の居心地が良すぎで
変化することが怖くなってしまっていた。
だけど、彼はどんどん変わっていく。
そのうち「彼」の「一部」になってしまった「私」
は、彼にとってたいして珍しいものではなくなって
しまい、どんどん「古いもの」になってしまう。
だから、グレードUPすることが必要。
古いものじゃなくて、いつでも「最新」の「私」
でいられるように。
そうじゃなきゃ、あたしのためにならない。
昔ツヨシ君に手紙をかいた
時間が経っていくほどに
お互い少しずつ変わっていって
愛さえも変わってしまうかも
だけど
空気のようになってしまっても
わからなくならないよう
確かめあっていこうね。
そしてお互いの変化が
お互いの成長につながる恋愛にできたら
ステキじゃない?
だけど、結局わからなくなってた。
原因はなんなのかはわからないけど、
それはキチンとした原因があるのではなく
お互いが「持っているもの」が
少しずつズレていて、
それがだんだん目に見えてわかるように
なってきた・・・ただそれだけの
ことなんじゃないかなって思った。
とにかく、私は「私」でいて、それでも彼がすきで
彼も「彼」でいて、それでも私をスキだって
言ってくれるような関係になれたなら
お互いを尊重できるのかなって思った。
それにはやっぱりどんなに時間が経っても変わらない
お互いのベースになる部分が必須だとも思った。
つまり、core(核)が一緒であるということ。
けれども、けして愛がそのcoreになることは
ない。
だって、愛はきっとそのcoreな部分から生まれてる
ものだから。
まずはcoreありき。
まぁヒロとcoreな部分が似てるかっていうと(謎)
人間に対する思いやりの点では似てるけど、
ホントにcoreなところは
すこし違うんじゃないかと思う。
だけど、もういいの!
あたしは、あたしらしく生きるよ。
自分勝手でいいというわけじゃなくて・
上手く言えないけど。
愛想わらいは、したくない。
素直な自分でいたいなって思う。
恋愛って、自分で勝手に難しくしてるだけで
ホントはきっと「明瞭」かつ「シンプル」なんだ。
悩みがないと逆に不安になっちゃうakkeは
なにかと悪いところを探しちゃー悩みを繰り返し
ているけどね。
だけど、いくら悩んだって、
いつの日にか答えはでるものだと思う。
最終的な「答え」は人生の幕が下りる時に
きっとわかる!!
どれだけ長く一緒にいた人だっていつ別れるかは
わからないし、
逆に、たった一瞬ひらめいた人と
結婚をしてその後の人生を歩む人だって
たくさんいるのだから。
だから、とにかく一日一日を大切にできるような
そんな自分でありたい。
一見、とても複雑で、難しいことって
案外、「簡単」なものだったりするのでしょうね。
雨の中私の家の下まで彼は大きな青い傘をさして
やってきた。
『白い犬とワルツを』という本を彼に貸す約束を
昨日していた。
通勤の電車の中で読めるようにと。
彼がそれを読み取るかどうかは
わからないけど、メッセージがこもってる。
この本の老夫婦のようなそんな結婚が理想だ。
って思ったの。
彼も同じように読み取ったら・・・
すこし何かが変わるかも、って
思った。
鈍感なヒロのことだらか
そんなことも考えないかもしれないけどね。
ヒロが家まで車以外で迎えに来てくれるのは
とても珍しい。
それも高々単行本一冊のために。
しかも、今夜は雨の中。
彼はやって来た。
(かなり?)欲求不満なのか・・・爆
それとも純粋に会いたいだけだったのか。
そこらへんはわからない。
彼は今日ヘルニアを検査しに病院へ行ってきた。
悪化しているらしい。
あまりにもひどいと手術することに
なる。
ヘルニアは、彼の職業病。
中腰の無理な体勢で車をいじって
かれこれ8年。
そりゃヘルニアにもなるさ。
ざ☆ヘルニスト!
もしくは
ざ☆ヘルニー!
でも、ほんと笑えないくらいいたいらしいね。
いつでも、常に【もんもん】といたいんだって。
ひどいと足がしびれたり、夜寝られなかったり。
愛の営みのときも大変そうだもん``r(^^;)ポリポリ
別れ際、また昨日とおなじような優しいキスを・・・。
純粋に嬉しかった。
やっぱり、あんまり会わない方が
私たちはいいのかもしれない。
あまり会わなくてもヒロがなんの態度も変えず
平然としているのは、
私がほっとかれても浮気なぞせん、
と思ってるのかな、って思った。
(あぁ神様、仏様、ヒロさま、ごめんなさい。)
そして、そう思っているからこそ
彼は自由に友達と毎晩のように遊んでいたり
するのかな?って。
私には、二つの矛盾する恋愛論(男性編)がある。
1.彼にはいつでも私を思っていてほしい。
(なにかあったら一番に相談するのは私であり
たい。)
2.彼にはたくさん遊んで(学んで)もらいたい。
それは、男女問わず。
広い視野を持つ、経験豊かな人であって欲しい。
友達からの信頼に厚い人であってほしい。
だから友達付き合いを大切にしてほしい。
そして、成長して欲しい。
*この場合の彼は、ヒロに限らず付き合うことにな
った相手をさす。
この二つの相反する理論が成立するのが理想。
そのために、私は、(女性編)
1.言わなくちゃならないこと以外は基本的に
文句なしで許す。
2.忍耐・我慢・努力
3.かわいい愛嬌のある、彼が友達に紹介して
はずかしくない女になる。
ツヨシくんとはこれが結構バランスがとれていて
成立してた。
だけど、彼はいつの間にか(男性編)の2にばかり
チカラを入れ始め、私が「重く」なった。
私は私で、「スキ」と「愛してる」でいっぱいになり
淋しい病にかかり撃沈。
歯車は狂ってしまうのであった。
だから私は、(女性編)にもう1つ付け加えた。
4.自立をして、自分は自分でしっかりしていること
この4番目が、恋人同士である基本の「愛」の次に
大切なことのようにおもった。
4.は、もしかしたら男女ともに大切なこと
なんだろうけど。
その当たり前のことに、ここ数年でやっときづきました。
まだまだ未熟者です。
彼の色に染まってしまいがちな私。
染まりきってしまうと、相手が
私を自分の一部とみなし、そしてさらに
「私」を「私」としてみてくれなくなる。
まるで、固定観念ができるかのように。
私は、私でそのぬるま湯の居心地が良すぎで
変化することが怖くなってしまっていた。
だけど、彼はどんどん変わっていく。
そのうち「彼」の「一部」になってしまった「私」
は、彼にとってたいして珍しいものではなくなって
しまい、どんどん「古いもの」になってしまう。
だから、グレードUPすることが必要。
古いものじゃなくて、いつでも「最新」の「私」
でいられるように。
そうじゃなきゃ、あたしのためにならない。
昔ツヨシ君に手紙をかいた
時間が経っていくほどに
お互い少しずつ変わっていって
愛さえも変わってしまうかも
だけど
空気のようになってしまっても
わからなくならないよう
確かめあっていこうね。
そしてお互いの変化が
お互いの成長につながる恋愛にできたら
ステキじゃない?
だけど、結局わからなくなってた。
原因はなんなのかはわからないけど、
それはキチンとした原因があるのではなく
お互いが「持っているもの」が
少しずつズレていて、
それがだんだん目に見えてわかるように
なってきた・・・ただそれだけの
ことなんじゃないかなって思った。
とにかく、私は「私」でいて、それでも彼がすきで
彼も「彼」でいて、それでも私をスキだって
言ってくれるような関係になれたなら
お互いを尊重できるのかなって思った。
それにはやっぱりどんなに時間が経っても変わらない
お互いのベースになる部分が必須だとも思った。
つまり、core(核)が一緒であるということ。
けれども、けして愛がそのcoreになることは
ない。
だって、愛はきっとそのcoreな部分から生まれてる
ものだから。
まずはcoreありき。
まぁヒロとcoreな部分が似てるかっていうと(謎)
人間に対する思いやりの点では似てるけど、
ホントにcoreなところは
すこし違うんじゃないかと思う。
だけど、もういいの!
あたしは、あたしらしく生きるよ。
自分勝手でいいというわけじゃなくて・
上手く言えないけど。
愛想わらいは、したくない。
素直な自分でいたいなって思う。
恋愛って、自分で勝手に難しくしてるだけで
ホントはきっと「明瞭」かつ「シンプル」なんだ。
悩みがないと逆に不安になっちゃうakkeは
なにかと悪いところを探しちゃー悩みを繰り返し
ているけどね。
だけど、いくら悩んだって、
いつの日にか答えはでるものだと思う。
最終的な「答え」は人生の幕が下りる時に
きっとわかる!!
どれだけ長く一緒にいた人だっていつ別れるかは
わからないし、
逆に、たった一瞬ひらめいた人と
結婚をしてその後の人生を歩む人だって
たくさんいるのだから。
だから、とにかく一日一日を大切にできるような
そんな自分でありたい。
一見、とても複雑で、難しいことって
案外、「簡単」なものだったりするのでしょうね。
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