今日は、一日オフ(^ー^)ノ
朝、友達のメールで起きた。

「彼氏と別れました。いっぱい遊んでね。」

・・・・えっ (☆-◎;)!!!!

レポートで半徹夜状態だった私の目が
一瞬でさめた。

すぐさま電話して安否を確認。

「彼がお父さんを怒らせてしまったんだ。」

他にもたくさんの小さなことの積み重ねが
あったみたいだけど、大きな原因はそれだった。

彼女の父様は、彼女をとてもかわいがっており
とても男気があって物事の道理に厳しい。
それは、昔から知ってたんだけど。

だから、たとえ数回とはいえ
彼女の彼が、彼女の門限にちゃんと
間に合うようにできなかったりしようものなら(ーー;)

「信頼」や「約束」は一度失ってしまえば
もう取り戻すことは難しいのだ。

彼ももし本当に彼女と長くいたいのなら
楽しい「今」を自らの手で終わらせなければ
ならなかった。

彼女自身も父様のいうことがあまりにも納得できて
しまうし、たぶんこうするのが一番いい。
「私にはまだこれから先の未来があるしね!」

そう力強く言うけど。
「でもやっぱりなんだか辛くて・・・。」

だけど、彼女の判断力に感動した。
「別れがすこし早まっただけ。」

これは、見習うべきところである。

彼女はとても素晴らしい人だと思った。
決断をきちんと下している。

それに比べ、あたしは・・・。

@そんな電話の後に、お外の天気のよさにうれしくなって
布団を干して、洗濯機を回しまくる。

2時過ぎ頃かおるさんから?。

「まだ寝てるかと思ったよ。バイト明けでしょ?
 かおるさん、寝たの????」
「いや、暑すぎて寝れなかった(泣。今から行っていい?」
「うん、わかった。」

慌ててシャワーを浴びてお化粧をして・・・

あ☆しまった。ジーンズ全部洗っちゃったんだ!
久々にスカート履いとくか☆

そして、お迎えが来て、
「めずらしいねースカート!」
まぁねーバイト生活にスカートは要らないっす(>_<)もともとスカートの方がスキなんだけど*

今日はちょっと遠出して
いつものように歌を唄い、夕ご飯を食べて、
そのあとコンビニでビールを買って
手を繋いで小さく歌を口ずさんで
広い芝生のある大きな公園へ。

点々と、4組のカップルがそれぞれの時間を楽しんでいて、
私たちも夜露にぬれた草の上に腰を置いて
5組目のカップルになった。

辺りは、オレンジ色のまぁるい外灯が星のように
キラキラ輝いていて、目の前には水をたたえた
人工池が静かに鏡のようにビルを映しながら
広がっていた。

あたしは、かおるさんの右側にすっぽりとハマって
「今日ほどジーンズにすればよかったと思う日はないね」
って笑った。

なんて穏やかなんだろう。

かおるさんは、わたしの存在を確かめるみたいに
優しく抱きしめる。撫でる。

「細いくせに、柔らかくてたまご肌だなー。」(笑)

そういって、あたしのからだに触れて楽しんでた。

なんだか嬉しかった。
相変らず、くすぐったい気持ちで仕方なかったけど。

えぇ。あま〜〜〜〜い時間を過ごしました。

すこしだけかおるさんの過去のことを聞いた。

「これからのことを考えなくちゃな。」
また、そう彼はいった。

(あぁ!!次に来る言葉が・・・・!!!)

「俺と・・」(バシャン☆)

言葉をかき消すように、人工池の近くで遊んでいた
カップルが水の中でコケてビショ×2になってた!

ヾ(・・;)ォィォィ 膝丈くらいの水位の池で転ぶなよぉ!!(笑)

かおるさんの注意がそちらに向いて、
この言葉の先を聞くことはなかった。

すこしホッとした。

『俺と・・・付き合わない?』

たぶん、この言葉がやって来たのだろう。

あのとき水にあのカップルたちが落っこちて
くれなかったら、
その言葉に続く返事にちょっと躊躇していた私が
想像できた。

居心地のいい時間。
ずっとこうしていられたらいいのに。
遠恋になることがわかっている。

距離は関係ないかもしれない。
大切なのは、自分が彼と一緒にいたいと
思うかどうか。
物理的な距離は、心の距離でカバーできる。
ココロが一緒に居たいかなんだよね?
(霄さんの言葉をふと思い出して)
なんとも言えない気持ちになった。

かおるさんと駅で別れて
家までテクテクと歩く。ヒロの車を確認して、
車があったけど、まだ免停中なので
彼が家にいるかはわからない。でも
なんだか確認したくて。

うーん。
なんだか、心がかおるさんを選びだしていることに
気付いた一日でした。

→ヒロからは今日も連絡なし子。
 
 

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