♪キスして抱きしめて☆アイシテルって言って♪

とうぶんかおるさんと会えないかなぁ〜って
思っていたら、昨日の夜中?があった☆
ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ☆ワーイ！

彼はどうやら学校のあと友達と出かけていたらしく
電話が来たのが0時過ぎで
「今から車で行くからさっ」って
あっさり言われて、もうパジャマだったのに
「らじゃ」って返事しっちゃいました、ハイ(^_^;)

帰ってきたのが朝の4時。
かおるさんは朝から次の朝までバイトなのに
来てくれた。

「今日を逃すとまた当分あえなくなっちゃうからさ」

そういえば1週間ぶりに会った。

彼はどうやら当分忙しいらしい。
今度会えるのは10月に入ってから。
また5日くらい我慢すりゃ〜いい話。

・・・きっと、あっという間。
　
　
相変らずふたりで笑いの絶えない時間を過ごす。
　
「なんで？？」を昨日も何度となく繰り返すあたしに
呆れて「だぁからぁ、言ってるでしょ？スキだからだって！！（笑）」

今度は逆に「akkeは？？？？？？？」って
質問攻めにあい、とうとう「スキだ」といってしまった。

　さぁ大変(>_<)

これは見事な「二股」になったぞ！！

そう思いました。

でも不思議だねぇ。
どうして楽しい時間って時間が経つのが早いんだろう？
きっと、その時間の隅から隅まで楽しんでいるから
なのかもしれないね。

あたしも次の日バイトだったので
名残惜しい気持ちだったけど
「またね」って笑って別れた。

今日はやはり寝不足のため起きるのが辛かったけど
仕事自体が楽だったのがラッキーだったo(^o^)o！

家に帰ったらちょうどかおるさんからバイトの合間に
電話してくれてまた楽しくおしゃべり。。。。

「あたしは1時からバイトだから夜遅くても
　平気だけど、かおるさんがこんなにハードスケジュール
　だって知ってたらもっと早く帰ればよかったね・・・
　ごめんねー。結構辛いでしょ、今日のバイト。」
「まぁね。」
「今度からあんまりウダウダ過ごすの良くないかもね」
　「それって、昨日みたいな時間が必要ないってこと？？
　俺はそういう時間大切だと思うけど（笑）？」

「・・・（笑）うーん？（笑）・・・必要。」

そんな会話をしながら。

昨日一体何回キスをしたことだろう？

akkeの携帯に入った友達の
「彼氏とラブラブ！一日300回くらいチュ〜してるよぉ」
メールに私1人ほくそ笑んでたのを興味深そうに横からのぞいて
「すげぇな、オイ！」
ってかおるさんが笑ってた。

しっかりした体にはまるように
抱えられて、何度もキスをした。

なーーーんでこんなに癒される？

ふと。

「これで300回したかな？？？」
ってかおるさんが言うから
「ヾ(・・;)ォィォィ張り合ってどうするの（笑）」

たくさんの笑い。

ねぇ？
笑い方にもたくさん種類があるけど
こんなにも
お腹から笑ってる！
自分がいるのは
とても嬉しいこと。

お腹から笑う。

高校を卒業して、きっと数えられるくらいしか
ないかもしれない。

微笑みは絶やさないけど
akke独特のあの笑い方が出るほど
笑いあえる相手ってすごく少ない。

もしかしたら、今はかおるさんだけかも。

昔からよくあたしを笑わせてくれる人だった。
あたしがオトコに捨てられた時も
就活がまったく上手くいかない時も
元気に笑わせてくれるから
心に溜まったもの、きれいに吐くことができた。
すごく感謝してる。

でも、ちょっと怖いかな。
だって、何事も最初はたのしいモノでしょう？
いつか、「あたりまえ」になってしまって
大切にできなくなってしまうのかな。
新鮮じゃなくなっちゃうのかな。

ヒロへの想いみたいに風化してしまうのかな？

でも、でも・・。
そうならないこともあるんだってことを
信じるしかない。

・・・ヒロに、なんて言おう。
あたしは変わってしまい始めてる。
決してヒロが嫌いなわけじゃない。
ヒロも大切だけど、必要ではない。

そういう関係を作ってきたのは
あたしだけの責任でもなく、ヒロだけの責任でも
ない。
ふたりのせいだし、もしかしたら
ふたりのせいじゃないかもしれない。

分らないけど。
まだちょっと「偽善者」ぶらずに「自我」を
通すだけの「勇気」がない。

でも答えは、あたしの中に小さな芽を出し始めてる。