☆アマディウス☆
2002年2月19日・・よりによって
倒産
・・・・って。
時間が経てば経つほどショックで。
帰りの電車の中で泣きそうになった。
働いた分のお金が払われないであろうことにも
正直、ショックだった。
だって、そのお金で四月からの仕事用の洋服買ったり
準備したり、卒業式の袴とか払おうと思ったし
三月に行く旅行もそうだし・・・
立てていた予定がガタガタと音を立てて崩れる。
予定通りに物事進まないとかなりストレスを感じる
性格だけにかなりのdamage・・。
百歩譲って割り切ってお金はいいとしても
あの一ヶ月間、あの狭い店に軟禁状態で
ノイローゼ気味になるくらい(笑)だった
あの苦しい莫大な時間を考えるとすごくむなしい。
なによりも
私が一番ショックだったのは
「信じてた」って心がねーーー、痛いね。
失恋とちょっと似てる。
帰りの電車で
ものすごく
いろんなこと考えた。
私はちゃんと給料もらえるかどうかとか
どうやったらもらえるか、とか
和さんの今までの対応とか状況とか
これからの対応とか状況とか、
そしたら
ものすごく人間が醜くて醜くて汚くて
・・・コワイ
って思ったんだ。
相手は私にどこまで本気で払うっていってたんだろうとか
私を騙してたんじゃないだろうかとか、
私は私で生活に困るから、払ってもらえるかって考えるけど
それってなんだか、
ハイエナのように死体をむさぼろうとしている気がして
ならない。
きっともうすでに彼女の周りには
他のハイエナが集ってるんだろう・・・・。
キモチワルイ。
信ジタ私ガ、バカデスカ?
ただその膨大な時間やこの結果は無駄じゃないはず。
いや、無駄にしない。
1つ学んだと思うよ。
今の私にとって高い授業料だけど
きっと人生にとっては
安いものなんじゃないかって
きがする。
大丈夫。
これくらいのことで人間という生き物を嫌いにはならない、なれない。
みんな生きるために必死なんだ、
ただそれだけ。
だけど、
こういう人もいるんだってこと
そして
それを見極める大切さを学んだ気がする。
結局私があまかったんだ。
ただそれだけのこと。
だけど、もう彼女は信用できない。
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すごく気になったこと。
今日の電話で一言も
*謝罪の言葉がないかったこと。
*「払う」って気持ちがあったとしても現状払えないなら
気休めに「払うから」なんて
オカシイよね。
正直に「今は払えない」って言ってくれたほうが
こちらもこんなに期待せずに待っていたのに。
気付いたこと。
お金がないならないで
タバコでもやめればよかったのに。
そういう細かいところに
気持ちが現れてくること
今ごろ気付いた。
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彼女はこれが二回目の倒産だ。
彼女は彼女でツライだろうけど
どこか、開き直ってそう。
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考えるのやめた。
これから私はどうしよう?
そして
同じような理由からツヨシ君が
信用できない。
とりあえず
なんだか衝撃的な一日?だった。
生活そのものは楽しかったし
平和だったけど☆
みなさまに幸せがありますように!!!
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