いつものパターン

2002年9月15日
このまえ立ち尽くしたスーパーのお菓子売り場・・

どうしても物欲?を拭いきれず全部ほしいものを買ってしまった(笑)

とにかくぜんぶっ!!!!!!!

フランを全種類(笑)とムースポッキーのイチゴ以外全部。

あわせて7個。。。


そりゃ店員さんも思わずニコニコしちゃうわな。
こんなに買い占める女の子もそうそういないでしょう。

でも1,000円かからなかった!

うぉーー私の幸せって安上がり(笑)

というわけで大満足。

まだ食べてないんだけど
手にしただけで今は満腹。

夜ゴハンたくさんたべちゃったしね。

あしたからすこしずつ楽しみます。
たべくらべするの(^ー^)



Nからショートメールが昼頃はいってきた。
メルアド教えてとのことだったので
返信。

Nからの返事を最後に送り返さなかったので
ぱたりとやりとりが止む。

『どう出てくるかな』

夕方、予想通りのメールがぽつり入ってくる。

・・・バイト23時に終わるからそのあと朝まで飲まない??

来た・・・。

だいたいこういう感じで来ると思った。

飲みかたりたいことはあるけど
Nと一夜を過ごすのは非常に危険な気が...

うん、そういうヤツだ。
今もきっと変わってない。

それに徹夜なんてできないし
そもそも常識ってものが相変らず彼には欠けてる。

丁重に断ってみた。


まるで、さかながエサを口にした手ごたえを
釣りざおで感じたような瞬間だった。



今日のこのやりとりで
やっぱり恋愛ってなんだか「搾取」ってことばに
ぴったりだって気がしてならない。

それも無惨にももぎ取る感じ。
悪意も悪びれもなく。

それ自体に興味があるのではなく
それの属性に興味があるの。

だから私じゃなくてもいい。
私という人間じゃなくてもいい。

「私」じゃなくて
女としての私に興味があるだけ。

懐かしむような話をするほどの思い出なんて
私たちにはないじゃない。
友達じゃない。
Nはツヨシ君の友人。
私はツヨシ君の元カノ。
私たちを繋ぐものがそれしかないのに
なにをどう朝まで繋ぐの???
将来の話でもするというの???


でも、たまにはいいのかも。

綱のうえをふらふら歩くフリをするのも
悪くない。

正直面白い。

けど、結局危険は回避。

私らしい。




私がツヨシ君のことをかんがえてしまうのは
そうしないと自分が保ってられないという部分があるからだ。

現実を直視しないから
 世界が狭くなるぞ?

かおるさんは言う。

狭くなってもいい。

外に出たい欲求よりも
染められてしまいたい欲求の方が強い。

強い色の人。

それはそれで怖いことだけど。

こんな気まぐれ屋の私、自分でも持て余してるのに
誰があきもせず付き合ってくれるのでしょう。

家で1日のんびりしているうちに
さみしくなって誰かに会いたくなったけど
なんだか自分勝手な気がして
ひとりで過ごすことにした。

自分に必要な時ばっかり、。。。

自分の話を聞いて欲しい時ばっかり・・・・。
 掛け値なしでイエスといえるの???

ぶつかっていかないと、私ずっとずっと
引きずったままで外にでてもっといっぱい
楽しいことあるだろに、逃している。

玉砕していかなくちゃ。もっと、もっと。

タバコをやめられたのだから
きっと止められる・。

忘れられる。

 

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